初夏の興福寺

頭の上のサクランボが、ある時は、肩をこつこつと叩いて激励したかと思うと、
色つけの段階になると、紫色をポトンと落としてこの色にしたら??
と指示してきたり。 
初夏の風が抜ける中、自然と会話しながら、楽しいスケッチでした。

(05,06)