さざんか1

我が家のさざんかは濃いピンク色だけなので近所のさざんかをイメージして描きました。
年々花が大きくなって、立派な大きさになってきます!
一輪花瓶に挿しているだけで、暖かくなる花ですね。
花の下には蕾がぎっしり。


山茶花や 色なき庭に 色散らし(まさを師匠)
山茶花や 噂話に 小半刻(まさを師匠)

雑煮の膳 ピンクの山茶花 添えられて(好三)
(08,12)



さざんか2

昨年12月から長く続けられるようにと20分ぐらいまでと決心して歩くことにした。
私にとってテニス以外で歩くことは大嫌い。
秋篠寺まで1キロちょっとを10分で歩いたり
近くの御陵さんまで3、40分ぐらいを頑張って歩いたけど
1月中旬ぐらいから股関節が痛くて左足のしびれ・・・今はテニスもちょっと。

やっぱりこたつで昼寝していたら良かったな〜〜
(2013,02)



さざんか3

冬の寒くて薄暗い空に、ぽっと明るさを灯してくれるさざんかにほっとすることがあります。


風びっびと さざんか淡く 帰る道(玲)

紅の 一花明るき 雪の庭(師匠のまさをさん)

さざんかや 少女ナースに なるという
(現代俳句の幻で活躍されているテニス仲間前田ゆきおさんから)

山茶花や 日のある限り 陶を干す
馬酔木、浮標(ぶい)で活躍していらっしゃるメル友の八橋さんより一句頂きました。)
2003.02